ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、たまみです。
札幌芸術の森美術館で2022年4月19日~6月28日まで「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が開催されています。
ずっと楽しみにしていたイベント!
早速週末に行って来ました。
ここでは週末の混雑状況や子供達が楽しかったブースを解説していきます。
札幌芸術の森美術館
札幌芸術の森美術館は札幌市南区芸術の森2丁目75番地にあります。
我が家は車で行きました。
公共の交通機関を使うと、
地下鉄南北線「真駒内(まこまない)駅」まで行って、
その後中央バスで15分ぐらい。
車で来場の注意点
4月19日~6月28日の土曜日、日曜、祝日に車で行く場合は、
駐車予約券が必要です。
ローソン(Loppi)かローソンチケットで購入することができます。
我が家はローソンチケットで駐車予約券とチケットを購入しました。
入場料金
当日券/ 一般・大学生 1,500円
中学・高校生 1,300円
小学生 900円
週末の混雑状況
9時45分から開園で美術館に着いたのが9時50分頃。
係りの方が最後尾はこちらのプラカードを持っていましたが、
特に使用していませんでした。
なので問題なく館内に入れましたよ。
館内に入ってから並んだ時間は10分。
開催されて初めての土曜日朝一で10分なので、
混雑はしてないと言えますね。
並んでいる間に使い捨て手袋を着用します。
大人用と子供用の2種類に分かれていましたよ。
待っている間にパネルを読んでいたら、あっという間に入場です。
帰りに(12時頃)入場口を見ましたが、
並んでいませんでした。
滞在時間
10時頃入場して12時前まで遊びました。
約2時間ぐらい。
お腹が空いて外に出たから、子供達はもう少し遊びたがっていました。
でも2時間で全てのブースを見て、じっくり体験できましたよ。
小4娘と小1息子が選んだ楽しかったブースベスト3
第3位 モデリングからロボット組み立て
最大6人まで体験できます。
手、足など部品が沢山あり、
その中からオリジナルのロボットを組み立てます。
空いてる時に私も一緒に作ったのですが、
手足など磁石でくっついて、時間を忘れて作ってしまいます。
第2位 シュミレーションから魚の群れの動きをシュミレーション
画像がわかりずらいですが、右端ににあるパソコン画面を操作します。
このブースは2人まで体験できたかな。
魚を群れにしたり、単独で動くようにしたり、
操作方法を変えることで動きも変わってきます。
子供達はお話を作って遊んでいましたよ。
第1位 リギングからリグで表情をつくる
このブースは3人まで体験できました。
ジェシーの表情を変えていきます。
眉、まぶた、瞳など変更していくと表情が変わっていき、
子供が夢中になって作っていました。
まとめ
私は映画でトイストーリーを初めてみた時からPIXARファン。
高校生から社会人1年目までお菓子のおまけなど玩具を買って飾るのが趣味。
その時みていた映画の内側を見ることが出来て、
大興奮だった。
子供達はPIXAR映画ファンではなかったけど、
体験型展示のため楽しんでいましたよ。
混んでいたら待ち時間だったり、
後ろに並んでいる人だったり、
気にすることは多かったかも。
でも週末でもすべての展示を体験できたし、
ほぼ待ち時間なし。
最近娘はパソコンを使う授業も多くなって、
パソコンに更に興味を持った様子。
自分で操作することで、どう動いていくのかが少しでも理解できたんじゃないかな。
またPIXAR映画を観かえしてみよう。
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