札幌市の小学校に転校。関東との違いに驚いたこと。

転勤
スポンサーリンク

*当サイトは、アフェリエイト広告を利用しています

ご訪問いただきありがとうございます。

こんにちは、たまみです。

札幌市の学校と関東の学校の違いは何点かありました。

同じ日本の公立小学校でもこんなに違うのかと驚いたこと5点です。

スポンサーリンク

通年の時間割表がない

最初に驚いたのが、通年の時間割表がなかったことです。

よくランドセルの裏側に時間割表をいれてるイメージはないですか?

私は子供の頃入れてましたし、娘も前の学校では入れていました。

札幌市はどうしているか?

それは2週間に1回学年だよりがあり、

そこに時間割が書いてあります。

運動会がある時期は、運動会練習が組み込まれていたり、

図工で使う道具も2週間前からお知らせしてくれたり、

その時期にあった時間割が配られます。

親は楽ですが、先生方は絶対大変ですよね。

スポンサーリンク

連絡帳を毎日書いてこない。

通年の時間割がないと書きましたが、

時間割表と連絡が同じ手紙で配られるため、

連絡帳も書いてこないです!

1年生の時は文字の解読が大変だったりしますよね。

記入漏れなどもないので、親に連絡が伝わりやすいですよ。

しかし連絡帳はあります。

いつ使うのか?

親が先生に相談したいことがある時だけ連絡帳に記入します。

出欠の連絡は直接学校に連絡するか、

ホームページに欠席、遅刻、早退フォームがあるので、

そこで学校に連絡することが出来ます。

スポンサーリンク

上履きがない

初日は子供と一緒に学校へ登校しました。

2学期からの転校だった為、始業式にでました。

そこでびっくりしたのが、上履きです。

9割以上の子供が運動靴を履いていました。

関東で使う白地のバレエシューズを履いている子はほとんどいません。

あとでわかったのは、

上履きは靴底が白であれば運動靴などOKでした。

買い替え時期が来た時に娘に上履きは

バレエシューズと運動靴どちらがいいか確認したところ、

バレエシューズがいいと言われて買い物に行きました。

しかし月の新学期準備シーズンでもバレエシューズを探すほうが大変でした。

逆に靴底が白い運動靴は新学期準備シーズンになると、

イオンやイトーヨーカドーやスポーツショップなどで簡単に見つけることが出来ましたよ。

体操服がない

体育の時間も私服で授業をします。

体操服がない為です。

体操服は着替え問題はありますが、ないと不便ですね。

娘はスカート、ワンピースが大好きでしたが、

体育がある日は着ることが出来ません。

最初は着ていく服がないと落ち込んでいました。

体育の日はパンツやジャージを着ていく子が多いですね。

娘はジャージを嫌がっていたので、ストレッチのきいたパンツを穿いてました。

転校先の先生に体操服の話をしたら、

みんなどこで着替えるの?と質問受けたと言っていました。

習慣の違いですね。

因みに割烹着もありません。

給食は各自がエプロン、三角巾を持参してますよ。

夏休みが短く、冬休みが長い

これは有名な話ですが、夏休みは短くて3週間程です。

冬休みは長めでこちらも3週間以上あります。

昔は自由研究が2回あったそうですが、

娘の学校ではちょうど転校した年に自由研究は夏の1回のみになりました。

長期休みを利用して、関東の子が学校が始まる時期に帰省すると、

お出かけは空いていることが多くて快適でした。

まとめ

同じ小学校でもその土地にあった制度がありますね。

親は違いだらけに驚くのですが、

娘はそのまま受け入れることが出来ました。

小学校生活は関東では3か月程度だったので、

今の生活が通常なのでしょうね。

最初は驚きの連続でしたが、慣れると快適ですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました