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こんにちは、たまみです。
小学校が変わると小学校によって教科書も変わります。
ここで困ることが１つ。
習っていない勉強があるということ。
勉強の進み具合の違いと、単元の教える順番の違いで教わっていない！という事が起こります。
子供達は習っていない単元がこっちでは終わっていたり、
反対に習った単元がまだだったりでプチ混乱。
今回困ったのは算数と国語の漢字。
ちなみに小６娘、小４息子塾には通っていません。
なので対処方法は自宅学習でなんとかするのみ。
参考になるかわかりませんが、我が家の遅れた単元勉強法です。
進研ゼミ チャレンジ
小６娘、小４息子は紙のチャレンジを受講してます。
住所変更した時に教材内容も新しい学校の教材にかわるため、
習った単元がチャレンジでまた掲載されていることが判明。
チャレンジでどうにかできないか検索してみました。
進度サポートサービス
学校の進度と、教材の進み方合わない人向けのサービスがありました！
対象科目は学年によって違いあり。
小１、小２は国語、算数。
小３、小４は国語、算数、理科、社会。
小５、小６は国語、算数、理科、社会、英語。
WEBでも電話でも申し込みができます。
私はWEB申し込みしたので、５分ぐらいで問い合わせは終了。
１週間ちょっとで教材が届きましたよ。
内容は単元すべてではなく、抜粋したページが送られてきました。
チャレンジは基本自分で勉強してくれるので、本当に助かります。
特に図形は今後の勉強でも出てくるし、基礎の基礎部分。
他の教科も習っていない箇所があったら、問い合わせしてみようかな。
AI国語算数トレーニング
こちらはパソコンやタブレットから先取学習、遡り学習が出来るようになっていた。
受講料不要で出来ました。
夏休み期間はこのトレーニングを使って勉強するようにしました。
習っていない漢字を覚えることが出来るので、とっても便利！
ちゃんと子供の教材なにがあるか確認しないと駄目ですよね。
高学年になって子供任せだったから、反省。
Challenge English
これは土日に２０分ずつ進めてる。
我が家の子供達勉強時間は少ない方だとは思うけど、
土日の最低限の英語勉強にしています。
娘は学校の先生に英語習っているの？と聞かれたらしい。
ピアノで耳がいいのもあるけど、この教材のお陰で綺麗な発音が出来ているみたい。
ゲーム感覚で出来るから勉強している感じもしなくて、
子供達が進んでやってる教材です。
毎日やればもっと英語出来るようになると思うけど、
とりあえず週２回でも続けることに意味があると信じてる。
娘は英検受けようかなと言っていたし、今年度申し込みしてみようかな。
前の学校の教科書
チャレンジが来る前は自宅学習で使ったのは、
前の学校の教科書！
結局これを使って学校で勉強しているし、
使わない教科書だと書き込み自由なので、とことん活用します！
教える方がちょっと大変だけど、ギリギリ教えることができた。
まとめ
教科書学習して、チャレンジで復習してなんとか学校で習っていない単元は出来るようになりました。
勉強デメリットとして学校で習っていない単元が大変と書きましたが、
デメリットがあればメリットもあります。
それは前の学校で勉強したところを学校でもう一度復習出来ること。
娘は歴史の勉強の進め方が学校によってこんなに違うことに驚いてしたし、
今復習になっているので新たな発見もあったりと面白いようです。
息子も習っている算数が始まったので、クラスで１番に終わったと嬉しそう。
まぁ、習っているからねとは思うけど、出来ることで自信がついていけばいいな。
転校は本当にメリット、デメリットが表裏一体なのよ。
我が家はこれからもチャレンジ様様です。
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