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こんにちは、たまみです。
札幌に転勤してきて5年目の冬。
2023年12月現在札幌周辺の脇道はツルツル路面です。
北海道にきて初めて雪が降って欲しいと思ってます。
まだ雪が降っている方が今のツルツル路面よりは滑らない。
雪道で転ばない歩き方があると知ったのも北海道に来てからだった。
昔学生の時に北海道来た事あったけど、
当時スニーカーで行き、見事に漫画のように足が回って滑って尻もちまでついた思い出。
今思えばスニーカーの時点でアウトだし、よく怪我しないで帰ってきたな。
無知って恐ろしい。
転勤してきて雪道どうやって歩くの?という方の参考になれば嬉しいです。
雪道の転びにくい歩き方
歩幅は小さく歩く
雪道を歩くときは時間に余裕を持って、ゆっくり歩くのが転びにくいコツ。
歩幅を大きくすると体重移動が大きくなり、体の揺れが大きくなるので転びやすいようです。
その為歩幅を小さくして、体の揺れを最小限に抑えます。
靴裏全体を地面につける
通常の歩き方は踵から入り、つま先で路面を蹴るイメージですよね。
これで歩くと見事に転びやすくなります。
歩幅を小さくすると重複しますが、重心がずれるので体の揺れが大きくなってしまうためですね。
重心を少し前にして、靴裏全体を地面につけて歩くのがベストです。
なるべく両手をあける
荷物を持っていると体の重心が偏ってしまいます。
また転びそうになった時に、手が塞がっていると危ないですよね。
雪道になれるまではリュックなどに入れて、手をあけておいて下さいね。
足元をみる
普段足元をみながら歩くことって少ないですよね。
数メートル先をみていたり、周りの景色をみていたり。
ただ雪道は大丈夫だった道でも急に滑る場所が出てきます。
もう1年目の冬はこの見極めが出来なくて、何度転んだことか。
足元の路面状況を常に確認しながら歩くのがポイントです。
番外編
傘をささない
札幌にきてびっくりしたのは、傘をさしている方が少ないこと。
11月や12月などの湿った雪が大量に降っている時は、洋服も濡れてしまうので傘をさしている方も少しいます。
ただ1月ぐらいから乾いている雪に変わってくると、フードをかぶって移動している方がおおいです。
なんでかなと思ったらやはり傘をさしていると危ないのと、
北海道の雪はさらっとしているので手で払うことが容易なんですよね。
子供達はこの時期だと雪だるまが作れないと言ってますがね。
転びにくい靴
歩き方を気を付けていても、昔の私のようにスニーカーを履いていたらほぼ滑ります。
やはり雪道には滑りにくい冬靴を用意するのが一番ですね。
靴底にしっかり加工されているものがオススメです。
- 溝のある靴はグリップ力が強く、滑りにくいです。
- スパイク付きの靴底のスパイク付出し入れできるものもあり、路面にひっかかるので滑りにくいです。
ただ室内スパイクをしまわないといけなかったり、タイルだと滑りやいなど注意が必要です。
ムーンスター
現在履いている冬靴の最新バージョンかな。
脱いだり履いたりがラクチンで、日常使いしている冬靴
コロンビア
滑りにくいと噂のコロンビアのサップランド。
今の札幌のツルツル氷路面にピッタリなんだと思う。
今欲しい冬靴。
ノースフェイス
子供と一緒に雪あそびする時やスキー場に行くときに履いている冬靴。
温かくてとても履きやすいです。
まとめ
雪道はとにかく転びやすい。
札幌周辺観光だと地下街で行動できるのですが、
生活するとなると雪道を歩くのは避けては通れない。
ぜひ雪道の歩き方と滑りにくい靴で楽しい札幌ライフを楽しいでいただきたいです。
もしどなたかの参考になれば嬉しいです。
余談ですが、、、子供達はなぜか雪道でも転ぶことが少ないです。
我が子達はほぼ転ばずにここまで来たので、子供はほっといても大丈夫そうです。。。
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