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こんにちは、たまみです。
4月は新しい習い事を始めたりする時期ですよね。
娘もバレエを始めたのは年中の４月からでした。
今でも楽しく通っている姿をみると続けてよかったかな。
ただ習い事のバレエで一番気になるのは費用ではないでしょうか？
バレエを始めたいけどお金がかかると聞くけど、
本当にかかるのかな。
結論は年間にするとお金はかかります！
今回は続けてみて感じたメリット、デメリット、年間でかかる費用を解説していきます。
バレエをはじめるきっかけ
３歳頃娘はプリンセスブームでした。
とにかくピンク、ドレス、フリフリ、キラキラなど女子要素が入ったものが大好き。
当時はまっていたアニメ「プリンセスソフィア」でバレエのお話があり、バレエを知りました。
バレエの絵本を読んだらチュチュに憧れ、
バレエやりたい！と娘が言ったことをきっかけでした。
メリット
姿勢がよくなった
日常生活で感じる１番のメリットは姿勢かな。
親ばか目線ですが、
授業参観など授業中の姿勢をみていても、背筋が伸びてます。
歩き方も綺麗にあるいてますね。
人に見られるという意識があるのかなぁ。
逆に家にいてテレビをみている時の姿勢は誰にも見せられないですけどね。
体が柔らかくなった
４歳から始めた娘。
幼児クラスのレッスン時間は５０分でした。
レッスン時間の半分以上は柔軟体操。
ストレッチですね。
みんな最初から体が柔らかいわけではなく、
レッスンの積み重ねで柔らかくなるのですね。
華やかな世界を夢見ている子供には割と地味な時間だけど、
これが踊りの基礎なのでしょう。
礼儀正しくなった(昔よりは)
娘はとにかく声が小さくて恥ずかしがり。
人と話すのもなかなか自分からは話しかけれません。
でもマンションの方とすれ違ったりする時に、
小さい声だけど挨拶がしっかり出来るようになりましたよ。
レッスンでも礼儀はしっかり教えていただけるから、
親が言うよりも効果がありますよね。
度胸がつく
発表会がある教室では舞台で踊りますよね。
恥ずかしがり屋の娘は舞台で踊れるのかと不安でしたが、
大勢の前で踊ることは問題ないそうです。
それよりも楽しいとの事。
そして舞台で踊ったという自信も蓄積されます。
普段の生活で人前で踊ることや発表の機会が減っている今、
貴重な体験になっていますね。
あとはバレエをもし辞めて違うジャンルの踊りに行きたくなっても、
基礎として体の使い方は残るので、他の踊りを踊りやすいようですよ。
デメリット
- レッスン時間が増える。
- お金がかかる。
- 教室によっては親の負担が多い。
最初はレッスンが週１～始まるが、
徐々に週２～３と増えてくる。
幼児から始めると大体週１回～設定されていて、
週１から始めることが出来ます。
教室によるとは思いますが、
発表会が始まる時期から週２回にしてくださいと先生に言われます。
また小学校からは週２回でお願いしますと強制ではないけど、
半強制のような状態だったり。
そしてトゥシューズを履くようになると週３回になるという話も。
他の教室に通っているママも同じ話をするので、
バレエ界では暗黙の了解なのかな。
週のレッスン時間が増えることで、
続けるのか辞めるのかという分岐点になることが多いようですね。
費用
お金がかかると書きましたが、月謝は他の習い事と大差ないことが多いです。
月謝
相場は７０００円～１３０００円ぐらい。
入会金も１００００円ぐらいからかな。
教室によりますが、他の習い事より少し高いかなぐらいですよね。
道具代
高いものは高いですが、こだわりがなければ以下の金額で購入できます。
以下３点は始めるときに絶対必要なものですね。
- レオタード：３０００円
- シューズ：１５００円
- タイツ：１０００円
- (トゥシューズ)：７０００円
発表会
バレエでお金がかかる理由は発表会です。
教室によりますが、１回で１０万円近くかかります。
出演料、衣装、Blu-ray、写真、指導料など。
年齢があがったり、出演回数が増えると更に金額はあがっていきます。
発表会とは別にコンクールに出るとなると、さらにかかります。
コンクールまでいくと本格的なコースに一歩足を踏み入れた状態ですね。
年間の費用２０万
月謝、発表会など最低で年間２０万円。
家族旅行に行ける、、、
バレエの習い事まとめ
バレエを始めたことでメリットは沢山ありました。
特に舞台で踊ることはどの習い事でも経験できることではありません。
姿勢は一生ものですしね。
ただ年間２０万かかることも事実です。
書いててお腹痛くなってきた。
我が家はもう娘の習い事は増やせないと伝えています。
プロを目指しているわけでないのでどこまで続けていくのか、
私が迷走しているのも事実。
ただお金がかかるから辞めてとも言いづらい。
娘が楽しいようだから続けて欲しいけど。
親がしっかりメリット、デメリットを理解して、
始めるのがベストですね。
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