思春期娘との関係で悩んだ時に読んだ絵本!泣けて心が軽くなった!

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こんにちは、たまみです。

思春期娘と毎日戦いの日々ですが、

(基本会話少な目のため、戦いでもないか)

そんな時に図書館で久しぶりに読んだ絵本。

昔読んだ絵本なのに、今回胸に刺さって思わず泣けた。

ちょっと思春期な子供との戦いに疲れた親に読んでいただきたい1冊です

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「あんなに あんなに」ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケさんの絵本は昔から好きで、

子どもと一緒によく読んでいた記憶があります。

「あんなに あんなに」も出版された当初に読んだことはありました

でも今回たまたま図書館で目に入って、

もう一度読んでみようかと自分用として本を借りてきた

そしたら、もう涙がとまらない。

3日に1度くらい絵本読んだけど、

毎回涙が出てくるの

子どもの小さい時を思い出して、

今を感じて、何気ない日常の楽しさを思い出したり。

習い事の送迎だって今しか出来ないなと感じてみたり。

この送迎の2人の時間が大切な時間になるんだな

小さい頃は毎日行っていた公園も、

今は友達と遊びに行って親と行くことはなくなっちゃった。

あの頃は大変だったけど、今思うといい思い出。

この思春期も今は大変だけど、

一緒に住んで暮らせるのもあと10年もないのかもしれない

などなど考えると、泣ける泣ける。

本当に心が軽くなった絵本。

子育て中で疲れた人に読んでもらいたい1冊

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最近読んだ本

ゆるストイック 佐藤航陽

ストレスに振り回されるのが嫌で、読んでみようと思った本。

自分の思考を変えたら、娘へのイライラもなくなるのかなと思って。

思春期とは関係なかったけど、

「自分は自分、他人は他人」が本当にその通りだなと。

いくら娘でも自分でコントロールしようとしていたのだなと気付かされた

あとは自分自身を律して、変化を常に読み取る力が必要だよね

思考を柔軟にしていく!

年をとるとそれが大変だけど。

ただ今の世の中意欲のない人に時間を使わず、

意欲のある人を引き上げていくと思考

すごい納得出来るのだけど、今の娘をみていると心配になる。

俺たちの箱根駅伝 池井戸潤

箱根駅伝好き、池井戸潤好きとして読みたかった本。

私は読み物は複雑なものより、

最後ハッピーエンドになる本が好き。

池井戸潤さんは基本最後はハッピーエンド。

読んでいてスッキリして、意欲が沸いてくるんだよね

これは純粋に面白かった

次の箱根駅伝のTV中継にも注目したくなる1冊

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まとめ

最近は読みたい本を図書館で借りて、

自分の時間に読むようにしてます。

子供達に口出ししすぎないように、

自分の時間を大切にするように。

私が読んでいると気になる本は娘や息子もぱらっとみたり、

読んだりしているから会話のきっかけになることも

さて、次は何読もうかな

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