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こんにちは、たまみです。
娘の歯科矯正の転院問題はやっと解決されました。
結論から言うと娘は東京の紹介いただいた歯医者に通い始め、
インビザラインもそのまま引き継ぎされました。
我が家の場合にはなりますが、
転勤が決まってから転院までの流れを残していきたいと思います。
札幌の歯科医で提案されたこと
転勤が決まって歯科医に相談したところ、
- このまま通院することは可能か
- 提携先の歯科医に通うことは可能か
- 新居のそばで探す時は、私自身も歯医者を探すことは可能か
娘の場合はインビザラインは現状使っているものと、
今生えてきている第二大臼歯が生えそろった時にもう一度型をとる必要がある。
インビザラインはあと1回の型取りがあるものの、それで終了予定。
その後はリテーナーで保定期間使用する予定だが、
保定期間まで進めば転院先は増えるというお話でした。
今までも娘の歯にはお金がかかっているのに、更に出費。
差額で発生する金額と内容を考えて選択する必要がありました。
札幌にそのまま通院する場合
メリット
今まで通りなので、安心感あり。
最低でも残り4回通院が必要。
娘は札幌の友達に会える
小旅行気分は味わえる
デメリット
冬の北海道は飛行機が必ず飛ぶ保証はなし。(過去冬の飛行機欠航経験有。)
費用がかかる。日帰りでも最低15万。
何かあった時にすぐに通院出来ない
提携先の歯科医に通う場合
メリット
提携先の為金額や治療に融通が利く
データが引継ぎできる
デメリット
家から遠い(電車で1時間)
診察料が高い
自宅近くで探す
メリット
家から近い
自分が気に入った、納得した歯科医を選べる
デメリット
引っ越しした後に探すことになる
自分が主体となって探すため、時間がかかる
歯科医によってインビザラインの残り回数が少なくても、初期費用を初診と同じ金額払う。
(金額50万以上)
↑私これにはびっくりでした。
歯科医に2件相談に行きましたが、残り期間があと少しでも新規契約になるそうです。
結果インビザラインのデーターは引継ぎされず、新規契約という事でした。
もっと探せば引継ぎしてくれる歯科医もあるのかもしれませんが、
私にはもう探す手間が嫌になり、2件で断念。
結果
我が家は提携先の歯科医に通うことにしました。
電車で1時間かかりますが、飛行機移動など考えるとこの選択がベストかと。
娘は札幌に通って友達に会いたかったようですが、
歯に何かあった時にすぐに行けないのはやっぱりデメリット。
提携先に支払う金額は176000円でした。
札幌の歯医者から10万円返金されていたので、(先生同士で相談済)
持ち出しは76000円。
診察料は東京価格になりましたが、まぁ許容範囲。
確認したつもりだったけど、提携先以外の歯科医院が新規契約になるとは想定外。
3年半前の契約になるので、忘れていることもあったと思う。
転勤予定で歯科矯正をお悩みの方は、まずは提携先の確認と費用の確認!
歯科矯正すると体にも良いことが多いから、保険診療になってくれたら嬉しいな。
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