ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、たまみです。
2月~3月は小3娘と小1息子は2人とも学級閉鎖を経験しました。
リモート授業をしっかり行ってくれて、
学校の先生方には本当に感謝です。
今回リモート授業を経験して親のかかわり方、
よかった点、失敗した点です。
結論から言うと小1息子はまだまだ親の補助が必要でした。
リモート授業の準備
子供達の学校は朝の会からリモート授業が始まりました。
開始時間前に先生方が今日の時間割をアップしてくれていました。
開始直前に入ると時間割や連絡を見逃してしまうので、
最初は早めに入って準備を手伝うのがオススメです。
親の関わり方
小3娘
ほぼ1人でリモート授業を受けることが出来ました。
初日はリモートの入り方や準備など一緒に準備しましたが、
2日目からは1人で準備することが出来ました。
私はパートで働いていますが、(14時前には家に帰ってきます。)
最終日は仕事にも行けました。
クラスのリモートを聞いていると、
初日から1人でお留守番かな?という子もいましたよ。
小1息子
息子はタブレットなど機械が好きなのと、
娘のリモートを見ていたので、
1人で大丈夫だろうと思っていたのですが、
常に親の補助が必要でした。
特に必要だと感じたこと3点です。
時間の管理
リモート授業は常にタブレットで繋がっているわけではありません。
課題を与えられて、理解できた人は1回退出。
次の時間までリモートを繋げずに、
課題が終わると休み時間。
息子に次の開始時間を聞いても、
多分、35分からだよ。
いや、40分からかな。
まぁ、どっちかだよ。
息子の性格なのか、時間が曖昧。
その都度確認させて、
授業が始まる5分前には声をかけるということが毎回起こりました。
教材準備
授業を始めていても、これがない!あれがない!など多々出てきました。
粘土ある?この教科書なかったーなどなど。
時間割に教材が書いてあり一緒に準備しましたが、
それでも足りないものは出てきましたよ。
タブレットの操作方法
タブレット課題をしているとリモートを繋いだままにするのか、
切るのかわからずに操作していました。
ある時は先生の話を途中で切ってしまったりと、
変なところ押しちゃった!消えちゃった!などなど呼ばれることが多かったです。
いつから1人でも受けられる?
小3娘は問題なく1人で受けることが出来ました。
小1息子は来年リモート授業があっても、多分1人でうけるのは無理かなぁ。
友人のお子さんは小2女の子で、
ママは途中から仕事に行けたと話していたので、
結局はその子次第なのかな。
リモート授業のメリット
子供達は2人ともリビングで受けていました。
親は隣にはいないものの、同じ空間にいるので、
プチ授業参観気分になります。
子供たちのクラスの関わり方、
どんなクラスの雰囲気かがわかって楽しかったですよ。
コロナで学校に行く機会が極端に減っている今、
私は正直クラスに誰がいるのかも把握できていませんでした。
1週間もリモートしてると、クラスの雰囲気も伝わってきますね。
今回1番感じたのは、先生って本当に大変だなということ。
小3でも先生に質問責めで授業が進まない。
小1息子のクラスではずっとマイクONの子もいたりと、ずっとガヤガヤしてましたよ。
失敗点
娘の最終日は私は仕事に行ってしまったのですが、
タブレットの充電が切れて、途中授業受けられなかったとのこと
とりあえず、タブレット充電はしっかりしておかないとダメですね。
まとめ
札幌市はクラスに1人でもコロナ感染者がいると学級閉鎖になります。
友人の中学生お子さんは2月~3月にかけて、学級閉鎖が4回あったと。
この状況は来年度も続くだろうし、
もう少し基準を緩めてほしいと思ってしまう今日この頃。
突然の学級閉鎖はイレギュラーも多々ありますが、
クラスの雰囲気や子供たちの様子がわかったのは、発見だったかな。
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