札幌から関東へ転勤。子供達の友達との別れから考える、転勤への思い。

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こんにちは、たまみです。

引っ越しして1か月以上過ぎました。

新生活も始まり、子供達も前に進み始めた。

子供達をみて、やっと私も少し前の事を振り返ることが出来るかな。

多分夏休み中に書いていたら、転勤の悔しさなど負の気持ちしか書けなかったかも。

出会ってくれた友人たちに感謝をこめて、

忘れないように子供達の友人との過ごし方を残しておきたいな。

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引っ越し前の子供達の別れの数々

小6娘 

友達との別れ

この5年間順風満帆というわけではなかった。

学校で1人で行動してるいう時期があったり、

休日に近くの公園では遊びたくないと言ったり。

今思い返すと辛い時期もあったはず。

娘は親に話してくれるタイプではなかったけど、

他のクラスに仲良い子がいるからいいかと常に見守っている状態だった。

親としては悶々としていた時期もあったな。

それが6年生になると一気に友人関係が広がって、

外で遊びに行く機会も増えた。

最後は友人にお別れ会をしてもらったり、

大人数でお祭り行ったり、学年でお別れ会をしてみんなで大泣きしてきたりとしっかり関係を築けていた。

最後の日は友達と涙のお別れをして、2時間帰ってこなくて心配したけどね。

今もたまにラインで連絡取り合っているみたい。

今後の人生で縁のある子とどこかで出会えたらいいね。

小4息子

友達との別れ

息子は引っ越し当日までずっと遊び続けてた。

最終日不動産の方との退去立ち合いが終わり、息子を公園に迎えに行くことに。

よく遊んでいた友達6人と記念撮影して、

お別れを伝えました。

息子を車に乗せて走り始めると、

友達が走り始めて、

「元気でねー!また遊ぼうね」と叫んでる。

もう私の涙腺大崩壊。

本人は楽しかったなぁ。また北海道来ようね。と少ししんみりしてたぐらいだったけど、、、

親としてはこんな別れをみることが出来て、

仲良くなってくれたお友達に大感謝。

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子供の別れから妻として転勤についてきて思ったこと

別れは辛い。

大人になっても辛いし、

子供にとって毎日会っていた友達がいなくなる不安は考えるだけで心が痛い。

でも今回転勤についてきて結果本当によかったと思ってる。

完全に子供の別れを見て、今の子供達を見ての結果論だけどね。

この地で子育て出来て、沢山の出会いをもらって、

転勤がなければ北海道に住むことはなかった。

自分たちが当たり前と思っていたことは、

違う土地では当たり前ではないことを知った。

その経験は今後の人生の糧になるはず。

価値観の違いを受け入れるって、

頭ではわかっていても、実際経験しないと納得できないこともある。

今は子供の友人関係が上手くいってそうだから、いい経験になったで済むけど、

馴染めなくって学校が苦痛になったら、転勤を恨むことになる。

子供の転校の思いは表裏一体。

いつ転ぶかはわからないけど、どこに住んでいても家が落ち着く場所であって欲しい。

転勤によって沢山の場所に行って、思い出が出来て、いい経験が出来たと思えてる。

今はそれが一番大切な思い。

すぐに会いに行ける距離ではないけど、転勤だからこそできた友人たち。

いつか会えることを願ってる。

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