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こんにちは、たまみです。
夏休みに子供２人で飛行機に乗って、実家に行きました。
子供達だけの初めての飛行機！
娘が不安そうだったので、
子供旅をお手伝いしてくれるエア・ドウキッズを利用しました。
エア・ドゥキッズとは満６歳、７歳の子供が飛行機に乗る際に、
客室乗務員の方が乗り降りのお手伝いをしてくださいます。
初めてで不安な我が家でしたが、
利用してみると係りの方が沢山手伝っていただき、
子供だけでも安心して飛行機を乗ることが出来るシステムでした。
ここでは我が家の利用した流れなどを記載していきます。
利用条件
満6・7歳（ご希望により11歳まで）で満12歳以上の同伴者がいないお客様が対象です。
出発・到着両空港において、保護者のお見送り、およびお出迎えがある場合に限ります。
AIRDOホームページより
予約方法
我が家はインターネットで航空券を予約しました。
座席指定出来る場合は、なるべく後ろの方にした方が案内がスムーズのようです。
インターネット予約した時はその後、予約・案内センターへ連絡します。
東京03-6741-1122 札幌011-707-1122
受付時間８時～２０時
電話する前に、予約番号、確認番号を用意しておくとスムーズです。
電話でエアドウキッズを利用したい旨を伝えると、
搭乗予定日程、予約番号、確認番号を伝え、手続き終了です。
当日の流れ
エアドウカウンターで手続きをします。
カウンターでエアドゥキッズを利用する旨を伝え、
申請書を提出し、
予約番号、確認番号を伝えると係りの方が手続きをしてくれました。
申請書は当日カウンターでも記入できますが、
ホームページから印刷できるので、記入して持って行きました。
チケットホルダーにチケットなどを入れてくれます。
親は搭乗口まで一緒にいけます！
親の搭乗口まで行けるチケットをいただき、指定された保安検査場を通りました。
搭乗口には３０分前までに着くように言われます。
３０分前ぐらいに搭乗口で待っていると、
係りの方が最初に挨拶に来ていただき、
搭乗開始時間になると一番に案内されて行きました。
子供達は不安もあるのか、
真剣に係りの人の話を聞いて飛行機に乗って行きましたよ。
親は子供の大きくなった姿に感動してしまいました。
お迎え
お迎えは到着ロビーの出口で待っていると、子供を連れてきてくれます。
出迎えの方は到着ロビーのエア・ドゥキッズ看板付近にてお待ちくださいと書いてあるのですが、
新千歳空港の到着ロビーには１か所しか看板がありませんでした。
しかし娘たちが乗った飛行機の出口付近には看板がない！
近くにいた空港の方に尋ねると、出口で待っていてくださいとのことでした。
機内に持って行くと便利なもの
飴、グミなどちょっとしたお菓子
飴は耳抜きに役に立つので、
飛行機が飛び立つ時と離着する時に舐めるように伝えました。
あとは機内で飽きてきたようにグミなど１口サイズをお菓子を持たせ、
食べたくなったら食べていいよと伝えました。
絵本、本
我が子達は本があると静かに待つことが出来ます。
事前に新しい本を購入し、空港で読むようにしました。
新しい本を買って貰えて、子供のテンションもあがります。
自由帳
本があれば大丈夫だとは思ったのですが、
暇つぶしように自由帳と筆記用具。
ただこちらは使わなかったようです。
飲み物
機内で飲み物を頂けますが、
自分の飲みたいタイミングで飲めるものと思い、飲み物も持参。
機内でジュースもいただけるため、お茶やお水にしました。
手紙
何度か飛行機には乗ったことがあるものの、
子供はシートベルトサインなどよくわからない様子でした。
飛行機の過ごし方、到着したらじぃじ、ばぁばが待っていることなど書いて渡しましたよ。
まとめ
親も子供も初めて子供だけで飛行機に乗るとなると不安ですよね。
私も沢山調べたり、聞いたりしました。
娘が飛行機に乗った感想は、
いままでも飛行機の中で１番快適だった！
トイレなども添乗員さんが聞いてくれたし、
お菓子も食べれたし、楽しかったよ～
お菓子も普段だと制限して食べていましたが、
今回はお菓子を多めに持たせたし、
席も窓側で景色もみれたし、
なにより添乗員さんが要所要所気にかけてくださったそうです。
子供達の夏の冒険を手伝って下さったことに、
添乗員さんには感謝しかありません。
子供達も２人で行った！という事実に自信がついたようです。
これからエアドウキッズを利用する方の不安が、
少しでも解消されたら嬉しいです。
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