ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、たまみです。
息子が１年前に始めた歯科矯正。
始めた年齢がプレオルソをするのにギリギリだったので、(推奨年齢５歳～９歳）
先生にも１年やってダメだったら、本格的な矯正に入りましょうと言われていました。
今回ある程度綺麗に揃ったので、
我が家はこれにて息子の歯科矯正は終了。
１年使用してみて感じたメリット・デメリットを書いていきたいと思います。
始めるか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
プレオルソのメリット
安い
１番感じたことはとにかく歯科矯正としては、安い！
娘はトータル５０万以上かかっていますが、
息子にかかった費用は約４万円。
0が１つ違う！
それで矯正出来れば一生もの。
装着時間が短い
１日に使用するのは、
日中は１時間以上～。
夜は就寝時間のみ。
学校などは普段通り生活できるので、
本人のストレスもほぼゼロ。
普段の生活に支障がない
食事も特に気を付ける必要がないし、
歯磨きも普通にすることができます。
寝る時間以外は基本矯正していることを忘れてしまいます。
プレオルソのデメリット
本人の意思が強くないと難しい
日中１時間以上使用ですが、
これが我が家は忘れやすくて難しかったです。
テレビを見ている時間にしていたのですが、
息子はテレビを１人で見ていても話していたいタイプ。
黙っているのが嫌でテレビの時の装着を嫌がるように。
これは子供の習慣に出来るといいらしいのですが、
我が家は私が一声かけないとだめでした。
風邪をひくと装着しずらい
息子は風邪をひくと咳が長引くタイプ。
喘息まではいかないけど、喘息一歩手前とよくお医者さんに言われます。
その時はプレオルソはお休みしていました。
長引くと２週間以上咳が続くから、その間装着が出来ない。
子どもによっては咳が気にならないようなら装着出来るみたい。
あいうべ体操忘れがち
プレオルソを始めるとき言われたのが、
毎日「あいうべ体操」をして、舌の位置を正すように意識して下さいと。
これも習慣に出来ると強いけど、出来ないと本当にすぐ忘れてしまいます。
まとめ
結果として我が家はやって本当によかったです。
１年前と比べて前歯の位置が変わったことと、
当初は永久歯が生える場所がなかったのに、
永久歯が生えてきてもしっかり揃ってスペースも出来ました。
心配なのはこの後の後戻りが出てくるかどうか。
２週間ぐらいしてなかったとき、
息子が歯がガタガタになってきたかもと凹んでました。
今は辞めてから２週間ぐらい経ちますが、
まだ大丈夫そう。
息子は永久歯への生え変わりが遅かったので、
９歳でも効果があったのかな。
本人の頑張りも勿論ですが、、、
もし悩んでいる方がいたら、まずは試してみるのはありだと思います。
今歯科矯正を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
我が家の歯磨き３点セット
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