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こんにちは、たまみです。
小６後半から始まった思春期。
自分のことを話さなくなりつつあった小６。
今思えばあの頃はまだ可愛いものだった。
初期段階の時はコミュニケーションの場として、
１～２カ月に１回ぐらい一緒に布団を並べて寝るということをしてました。
これ意外と色々話してくれてよかったけど、
中学入ってからはなくなった。
（そういえば息子とも一緒に寝るのはなくなったな。）
朝は機嫌悪いので、必要最低限の会話。
帰宅後は基本部屋の中、
夕飯中はこちらの質問に「うん」か「さぁ～」という会話
で、６月くらいから唯一本音を話す時間が出来てきた
我が家のコミュニケーション方法ですが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
中１娘とのコミュニケーション方法
就寝前のマッサージ
運動部の娘は最近体がお疲れ気味。
小学校の時のバレエとは使う筋肉が違うようで、体が痛いらしい。
息子の就寝時間が２１時なんだけど、
２１時過ぎると入替制のようにリビングにやってくる娘。
で、こんな時にだけ
ママ～、マッサージしてくれない？足が痛くて・・・
マッサージをおねだりされます。
１回マッサージをしてあげたら、すごい体が楽になったようで、
今は週４ぐらいでマッサージ。
ただこのマッサージをしていると、
お互いリラックスしているからゆっくり話が出来る
娘もマッサージをしてもらっているという意識があるから、
トゲトゲしさがなくなる時間。
この時間は３０分もないけど、でも最近では大事な時間。
時間がある時は、私もお返しとしてマッサージをしてもらって
一石二鳥！
この時間の延長気分のまま朝に話しかけてしまうと、滅多斬りにされるけどね。
３人の時間を作る
娘は主人と一番普通に話す。
息子がいるときは基本部屋に籠る。
ということで、息子が実家などお泊りに行っているとリビングから出てくることが多い。
私と娘だけの夕方時間は部屋に籠っているから、
多分３人の時間がいいみたい。
あとは娘と私だと話にならない時は、
主人が娘の窓口に。
聞いてもらいたいことを主人に伝え、
それを娘に伝えてもらうと言うパイプ役。
誰か１人でもまともに話せたら、
その人に頼むのが一番だなと思う今日この頃。
ママ友の家では、上の子がそのパイプ役をやっているそう。
お兄ちゃん、お姉ちゃんの話だと聞くと言う子もいるよね。
年齢も近いからか、意外としっかり聞くらしい
まとめ
本当に毎日悩んでいるけど、
基本は関わってほしくなさそうな時は、関わらないようにしてる。
ただ困った時に身内の誰でもいいから窓口がいればいいなと。
それは祖父母でもいいよね。
孫に戻れる時間かもしれないし。
今はマッサージというコミュニケーション方法が出来て、
本当に短い時間だけど、出来ただけでも前進かな。
ただこの方法は完全に受け身だから、
娘がマッサージを頼まなくなってきたら、
また違う方法を模索しないとな。
これ痛いけど、なんとなく気持ちがいい
これ気持ちよさそう
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