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こんにちは、たまみです。
転勤が決まってから家族で行きたいところをピックアップ。
私が行きたかったのは陶芸体験!息子は木工体験をしたいということで、
午前中に陶芸体験、午後に木工体験をすることに。
今回は陶芸、木工ともに2回目の体験。
1回目の体験はこちら。
道民の森 月形地区
道民の森は北海道当別町、月形地区にあります。
泊る場所などによって地区がわかれてる。
陶芸館、木工芸館があるのは月形地区。
キャンプ場だと学習キャンプ場、コテージと同じ場所。
室内で出来るので、もしキャンプが雨予報でもここで遊ぶことができますよ!
陶芸館
午前は9時半から12時まで。
少し粘土の値段設定が去年と変わっていました。
使用料は大人1人400円。中学生までは無料です。
粘土が三種類。
信楽赤土 600円、白ミカゲ700円、黒ミカゲ800円でした。
今回は家族全員参加し、4人で4kgの粘土を使いました。
2回目ということもあり、サクサク進めることが出来ました。
私と主人はお魚用のお皿が欲しかったため、
皿作りに集中。
子供達はマグカップ作ったり、カブトムシのお皿を作りましたよ。
みんなで無心で作品作りをして、
子供の成長を実感。
3700円で以下の作品を作ることが出来ました。
粘土を混ぜて作ったりと、自由に楽しめるのがこの陶芸のいいところ。
私のオススメスポットです。
木工芸館
午後からは木工館を予約していたので、木工芸館へ。
見本から作りたい作品を選んで、キットを購入します。
大人は子供のお手伝いだったので、使用料はかかりませんでした。
子供達も小6と小4になると、お手伝いすることもなく、
わからないことはインストラクターのおじちゃんたちに質問してました。
娘は携帯スタンド、息子は本立てを作成。
木材カットから始まり、
糸鋸、やすり、釘、トンカチなどを使って作成していきます。
作品によって工程が違うので、インストラクターの方が1人1人ついてくれました。
完成品はこちら。
まとめ
普段体験出来ないことを気軽に出来るのが道民の森のいいところ。
キャンプのついでに体験でもいいし、
我が家のように体験目的で行くのもOK。
ただ体験だけで来る人は少ないみたいで、
係りの人にわざわざ来たの?!と驚かれたけど。
子供達は自分たちで作ったお皿でご飯が出てきたり、
作品を飾っていると子供の満足感が増している気がする。
普段気軽に出来ないことでも、簡単に経験させてもらえる環境に感謝だな。
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