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こんにちは、たまみです。
前回の続きです。
第1回目→精密検査
とうとう矯正治療1回目!
まずは器具を付ける前に、現状の歯の状態などの確認を行いました。
この日は3点を実施。
- 写真撮影
- 型取り
- 唾液のカリエスリスクテスト
型取りは昔とは違い、
口の中に機械をいれて歯のスキャンをしていました。
型取りって大変なイメージだったけど、現代医学の進歩はすごい!
唾液のカリエスリスクテストは小さいガムを5分間噛み続けながら、
唾液を出来るだけ出すというテスト。
検査前に2時間飲食をしてはいけないという条件でした。
結果は後日。
診察料 約44,000円(診察時間60分)
第2回目→診断結果の説明
前回から約3週間後の予約
検査結果をもとに今後の矯正プランのお話がありました。
ワイヤー矯正にするか、
インビザラインにするか次回までに決めてくださいとのこと。
診断は結果は、
- 上顎前突傾向
- 前歯の前後的隙間が大きい(出っ歯傾向)
- 上の奥歯が前方
- 顎に対して歯が大きい
- 上下顎の歯並びの幅が狭い
- 上下の歯並びの真ん中がずれている
- 顔が左右非対称傾向あり
うーん、今考えるとなかなか問題ありの結果。
あとは具体的な治療見積書がでました。
第2期までかかったとすると、約36万~100万前後、期間が4年~8年でした。
歯科治療は本当長い期間が必要ですね。
診察料 約12,100円(診察時間30分)
第3回目 唾液検査結果と歯磨き指導
第1回目に行った唾液のカリエスリスクテストの結果が出ました。
娘は唾液の量がかなり少なく、緩衝能(歯を守る力)が弱いようでした。
出来ることはセルフケアで歯磨きを頑張るしかないとのこと。
検査結果説明のあとは、細かい歯磨き指導。
親の仕上げ磨きも重要になるため、しっかり磨いていきましょうとの事。
矯正は通常よりも虫歯リスクは高いので気を付けてくださいと言われましたよ。
この日にワイヤー治療にするか、インビザラインにするかの最終決定日でした。
ワイヤー矯正
昔は矯正と言えば歯にワイヤーをつけるイメージでしたよね
ワイヤー矯正では、
- 歯並びの幅を広げる
- 下顎を前方へ成長促進させる
- 全体を整える
3段階にわかれて歯にアプローチをかける予定。
多分5年~6年かかると言われました。
インビザライン矯正
ワイヤー矯正の3段階アプローチを、一気に進めることが出来ると言われました。
期間はワイヤー治療より短くて2年程かかる。
ただ透明なので矯正がわかりずらいのと、
装置を外してからご飯を食べるので、特に食事制限がないのは魅力!
ただしインビザライン治療は追加で15万!!!
すっごいお金の面で悩みましたが、我が家は転勤族!
この時は治療期間が短いのがとても魅力的で、インビザラインを選ぶことにしました。
診察料 約8,800円(診察時間60分)
まとめ
矯正を始めると決めてからすぐに矯正が始まるわけでなないのですね。
検査など色々時間がかかることを実感。
コロナ真っ只中だったのもあるのかなぁ。
そしてとにかくお金がかかる!
娘とは頑張って第1期治療(小児治療)で終わらせたいねという目標を持ってたな。
仕上げ磨きに使ってます。
やわからめを買ったら我が家的にやわらかすぎたので、
ふつうがオススメ。
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