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こんにちは、たまみです。
先日小4娘の参観日がありました。
今回は学年で2分の1成人式開催でした。
成人年齢が18歳になり、どうなるのかなぁと思っていましたが、
開催してくれてみんな大人になっているなぁと実感。
二分の一成人式とは
20歳の半分になった10歳を祝う行事の事だそうです。
今後成人年齢が引き下がったことで、この概念も変わってくるのかなぁ。
親は子供の成長をお祝いし、子供は大人への階段を意識するという事かな。
娘の学校の開催内容
娘の学校は通常の参観日の時間帯に、2分の1成人式を開催していました。
実行委員が数名立候補して、その子たちが話し合いをして発表の文章など考えたそうです。
発表内容は、
詩の朗読
20歳でなっていたい自分(将来の夢)→全員
親に感謝の手紙→代表者のみ
合唱(後ろでスライドショー)という流れでした。
子供たちの将来の夢はしっかり考えている子が多いなぁという印象。
お医者さんや学校の先生が多かったかなぁ。
現代の子と思ったのはプログラマー。
他にも優しい人になりたいとか、各自が考えたことを発表してた。
合唱
合唱とスライドショーのセットは親を泣かしにきているよね。
学年全員の写真が1枚ずつ映し出されて、
その前では子供達の合唱。
私は涙、涙だった。
私は涙腺が弱いけど、他の保護者の方も感動していた様子。
まとめ
次の4月からは高学年の娘。
最近は友達との時間も増えてきて、
やっと北海道生活にも慣れてきる今日この頃。(ここまでの道のり本当に長かった、、、)
なのに転勤の2文字がチラホラしてきた、現在。
今というこの瞬間を楽しんで過ごして欲しい。
思春期になってきて、反抗期にも突入し始めてるけど、
中学生のママの話を聞くと、まだまだ可愛い次元らしい。
私も娘を受け止められるように、心に余裕を持って、
娘には自分のペースでゆっくり大きくなって欲しいな。
色々と私自身も考える時間をもらった2分の1成人式でした。
開催してくれた学校、先生方に感謝ですね。
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