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こんにちは、たまみです。
小3息子は昔から機会を触ったり、パソコン触ったりするのが大好き。
とにかくボタンがあれば考えずに押してしまう。
大人は考えてから触るけど、とにかく直感で動く。
いい方向に働くときは、とにかく吸収が早い。
そんな息子が小学2年生からはまっているscratch。
最近またscratch熱が過熱中。
Scratchとは
Scratchは、世界最大の子ども向けコーディングコミュニティーで、若者がデジタルな物語、ゲーム、アニメーションを作るために使っている、シンプルなビジュアルインターフェースを持ったコーディング言語です。Scratchは非営利団体Scratch財団によって設計、開発、維持されています。
Scratchは、計算論的思考と問題解決のスキル、創造的な教育と学習、自己表現と協調、そしてコンピュータ利用における公平性を促進します。
Scratchは完全に無料で、70以上の言語で利用可能です。
Scratch HPより
小学生でも簡単にプログラミングが出来るソフトがscratchらしい。
息子はこのscratchを使ってゲームを作るのが大好き。
毎日時間を決めて作ってる。
図書館でscratchの本も借りて勉強してた。
この2点の本は漫画で解説しているので、
息子は読みやすくて、わかりやすかったみたい。
最近はバージョンアップ編を読んで、クレーンゲームを作ってた。
娘も人狼ゲームを作った!
今回びっくりしたのが娘もscratchでゲームを作っていたこと。
娘は息子と反対でかなり慎重派。
Blu-rayソフトを見るときも、
パソコン背景を替えるのも息子に方法を聞いていた。
今回scratchでゲームを作るきっかけになったのは、
息子がクリスマスプレゼントに貰った人狼のカードゲーム。
家族4人でやると司会者とプレイヤーが一緒になるからゲームの面白さが半減していた。
携帯アプリがあるからそれを使ってもよかったけど、
それをしなかったらscratchで作ってみようと思ったみたい。
PDCAを実行
娘をみていて感心したのが自らPDCAを実行していたこと。
計画をたてて、アプリを作る。
実際にアプリで遊んで、バグを見つける。
デバックする(改善する)、遊んで実行、バク見つけるという作業を永遠と繰り返してた。
最後までやり抜いた姿勢に完全に親ばかだけど感心。
まとめ
今回息子はちょっと不貞腐れしてた。
それはみんなで娘のアプリで遊んでいたのが羨ましかったらしい。
自分の方がscratchの能力は高いのに、自分が作ったのは遊んでくれないと。
人の役に立つものを作るとみんな遊んでくれるかもねとアドバイス。
もちろん自分の作りたいものを作るのも大切!
でも今の生活に必要なものを作るという大切なものもわかったのかな。
娘は今回scratchでパソコンに自信がついた様子。
勉強など社会人でも使うPDCAを実行していた。
今回それを身につけたのは、きっと娘の宝になるはず。
今後も上手にパソコンやネットなどと付き合っていきたいな。
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