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こんにちは、たまみです。
転勤してきて初めの年にスーパーでタコの子が売っていました。
初めてみるものだったので、味が想像つかなくてそのままスルー。
その一年後また売っているのを見て、やっと調べてみる決心。
どうやら鮮度が落ちやすいため、北海道以外ではなかなか出回らないみたい。
ここ2,3年は売っているのも見かけませんでした。
1度は食べてみたいと思っていたら、
なんとスーパーでタコの子が売っていた!
今回やっとタコの子ゲット!
注意 卵が集まっている写真あります。
集合帯恐怖の方はそっと画面閉じてください。
タコの子とは
北海道産のタコの子は地元でとれるヤナギダコの卵のようです。
地元では茹でると炊いた米粒のようにみえるため、
たこまんまと呼ぶそう。
薄皮を破ると中から米粒のような卵が出てきた。
薄皮も思ったより厚くて、楊枝で破れるかと思ったら破れなかった。
お箸でつつきました。
生で食べてみる
ワサビ醤油で食べてみた。
白子のようなねっとり感と旨味が広がる。
私はいくらより白子の方が味が似ていたかな。
ただ後味はしっかりたまごの味がする。
まるで卵かけご飯を食べているよう。
たこまんまと呼ばれるのは納得
醤油漬けで食べてみる
タコの子の1つは醤油漬けで食べてみた。
醤油、みりん、酒をひと煮立ちさせて、あとはたこの子を投入するだけ。
いくらの醤油漬けと同じ味付けにしました。
ご飯のうえにかけて食べてみると、
まるでいくらの醤油漬けを食べているよう。
ご飯がすすむ、すすむ。
まとめ
やっぱり北海道は食の宝庫。
今回子供達は食べれるかなと不安だったけど、
娘は美味しいと言って沢山食べていた。
特に生のタコの子が美味しかったみたい。
息子は美味しかったけど、沢山はいらないと言われてしまった。
娘は魚卵好きだから、好みにあったみたい。
札幌いるまでにここでしか食べれないものをしっかり楽しむぞ!
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