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こんにちは、たまみです。
２０２２年GWはオートリゾート滝野に行って来ました。
今回で５回目のキャンプ場。
近くで子供の遊び場もあって、我が家が大好きなキャンプ場。
子連れオススメポイントを解説していきます。
オートリゾート滝野
札幌南区にあり、中心部からでも車で４５分ぐらいでいけるキャンプ場です。
営業日 ２０２２年４月２０日～１０月３１日
住所 札幌市南区滝野247番地（国営滝野すずらん丘陵公園内）
電話 (011)594-2121
オートリゾート滝野は、平成６年に全国の国営公園で初めてのオートキャンプ場として開業しました。
オートリゾート滝野公式ホームページより引用
そして現在、北海道におけるオートキャンプ場 ネットワーク計画の中核施設となっています。
当施設は、自然やお客様との触れ合いを大切にし、さらに快適にお過ごし頂くため『安全』『清潔』『静粛』な宿泊施設で、 キャンプ場を核としたアウトドアレクリエーションの総合拠点となっています。全国的にも施設水準が高く日本オートキャンプ協会から、最高位でもある五つ星の認定を受けているオートキャンプ場です。
子連れオススメポイントは、遊ぶ場所が沢山あるところ。
滝野すずらん丘陵公園の奥にあるので、
キャンプ場を出ても遊ぶところに困らない！
駐車場
初めて行くときはどこに行けばいいのかわからず、困りました。
キャンプ場に行くには、
渓流口の入口から入ります。
駐車場の入口で係りの方がいるので、
そこでキャンプ場利用を伝えます。
そこから中央口、東口の駐車場を抜けていくと、
キャンプ場に入るためのゲートがあります。
こちらで暗証番号を入力して、中に入ることが出来ますよ。
(暗証番号は毎日１１時に変更)
サイト
ログキャビンサイトは３つに分かれています。
- キャビンS
- キャビンA
- キャビンB
テントサイトは４つ。
- キャンピングカーサイト
- スタンダードカーサイト
- フリーテントサイト
- わんわんペットサイト
予約はインターネット予約と電話予約です。
キャンセル料は１４日前からかかります。
スタンダードカーサイト
いつも泊まっているのは、スタンダードカーサイト。
車がサイト内に止められるので、荷物の持ち運びがとっても便利。
直前まで使わないものなど、車の中でいれっぱなしでもOK。
中心に炊事場所があり、周りに８サイトあります。
場所によって少し大きさの当たり、はずれがある感じ。
我が家はいつも家族で行きますが、
小さい子を連れたグループキャンプを毎回見かけるので、
グループキャンプも多いのかな。
でも年齢層は幅広く、ご夫婦お二人もいたり、３世代で来ていたりと
どの世代も楽しめるキャンプ場です。
GW中の夜キャンプは寒い
今回初めて北海道のGWキャンプを体験。
寒いのは想定内で、
ダウン持って行ったり、
ズボンも裏起毛にしたり、
冬装備で挑みました。
それでも想像以上に夜は寒かった。
行く直前に、
寒いかもしれないし、
これ持って行く？
と主人と話して持って行った暖房器具が大正解！
北海道の春、秋キャンプにオススメ。
初めて電源サイトでよかった！と本気で思った夜でした。
遊具
子供がオートキャンプ滝野が大好きな理由の一つにこの遊具。
何回来てもこちらで遊んでいます。
お友達を作って、そのまま遊んでいることも。
遊具以外も芝生があったり、遊ぶ場所は沢山。
枝を拾って焚火したり、
花を見つけてスケッチしたり。
リップスティック(ブレボー)を持って行っていたので、
時間があるとテント前で遊んでいましたよ。
シャワー室
コロナ感染予防の関係で人数制限していましたが、
無料でシャワー室がつかえます。
シャンプーなどは自分で用意して下さいね。
ドライヤーは、シャワー室の隣にあるトイレに用意されていましたよ。
トイレ
トイレはスタンダードカーサイトだけでも、２か所用意されています。
虫はいますが、キャンプ場のトイレとしては、綺麗です。
そして便座も暖かい。
寒い夜にはとてもありがたかった。
まとめ
キャンプは自然と遊ぶのが大前提ですが、
小さいお子さんや低学年の子供がいると、
便利さも重要になってきますよね。
適度に自然がありつつ、
何か買い忘れた時に売店があるのは便利です。
後は、トイレが綺麗。
初めての子供キャンプデビューにもオススメのキャンプ場です。
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