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こんにちは、たまみです。
北海道博物館で２０２２年７月２３日～９月２５日まで「世界の昆虫」が開催されています。
息子が夏休み前から行きたい！と言っていたものの、
なかなか予定が合わず、夏休み最終日に行ってきました。
北海道博物館
北海道博物館は札幌市厚別区厚別町小野幌５３－２にあります。
駅から離れているので、我が家は車で行きました。
| 営業時間(５月～９月) | ９時３０分～１７時 |
| 営業時間(１０月～４月) | ９時３０分～１６時３０分 |
| 観覧料 | 一般６００円 高校生・大学生３００円 |
| 休館日 | 毎週月曜日（祝日振替休日の場合は、直後の平日） 年末年始(１２月２９日～１月３日) |
世界の昆虫の料金
世界の昆虫は特別展示の為、上記観覧料とは異なります。
一般(高校生以上)１５００円 小・中学生７００円。
週末の混雑状況
初めて行った北海道博物館。
９時４０分ぐらいに着いたのですが、駐車場は７割埋まっていました。
勝手に札幌の小学校は夏休み最終日だし、混んでないと予想。
しかし意外と混んでおり、チケットを買うのに１０分近く並びました。
それもよく聞いていると前売り券を持っていても、人数確認のため、チケット販売の列に並んで入場でした。
滞在時間
世界の昆虫に行く前に常設展示が十分見ごたえがありました。
１階は第１テーマと第２テーマがありますが、そこだけで１時間半！
子供達は縄文時代に興味があり、１つ１つの展示を観察していました。
縄文時代の人の手の器用さに驚いたり。
以前旅行で北黄金貝塚に行ったのを子供達は思い出していた！
転勤してきたこともあり、アイヌ文化に馴染みがなった私。
この展示を通してアイヌの歴史などを知れて、勉強になりました。
お昼ご飯を持ってきていなかったので、２階の常設展示には行かなかったのですが、
それでも世界の昆虫までみて３時間は滞在していました。
世界の昆虫
最初に子供の心をつかむ巨大昆虫の展示。
ここから昆虫の写真が出てきます。
苦手でない方のみ見ていただけたら嬉しいです。
巨大昆虫を抜けると昆虫コレクションの世界。
最初は標本になれなかったのですが、子供はどんどん観察していく。
どの蝶が綺麗とか、スマトラオオカブトが見たいから探してみるなど各自で楽しんでいました。
このように漂本がずらっと並んでいます。
上の写真の展示を見て、鬼滅の刃の胡蝶さんはこの蝶を意識したのかなと娘は興味深々でした。
夏休み限定！生きた昆虫展示！
こちらは夏休み限定の為、８月２１日までで終了です。
最終日とあってか、１１時半近くで３０分待ち
私たちが見終わった時は、５０分待ちにかわっていました。
ヘラクレスオオカブトが見たかった息子。
実物を見れて大喜び。
ちょうどエサ替えの時間だったようで、昆虫たちがエサをたべている様子を観察出来ました。
まとめ
子供が今関心を持っていることを、しっかりと体験させてあげるのは大切だなと感じました。
やはり本人たちが行きたいと言ったものは、興味の示し方が違う！
実際に本物を見て、更に興味を持ったのではないかな。
今しか感じることが出来ないことがある！をいうのを実感した博物館でした。
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